かみつれの闘病・育児ブログ

待望の第一子妊娠!と思ったら、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)になっちゃった!そんな私の闘病や育児の記録。同じ病気の方の参考になれば幸いです。

怒涛の10月前半戦

10月に入ってすぐ、東京から札幌へ引っ越しました。

赤ちゃんがいる中での引っ越しは想像以上に大変でした。引っ越しは梱包などすべて業者さんに頼んで自分たちは極力なにもしなくて良いプランを選びましたが、やはり業者さんが家に来てバタバタしていたり段ボールが積み上げられていつもと違う家の風景になったりすると赤ちゃんも異変を感じるようでいつもより落ち着かなかったです。

役所関連の手続きも大変で、子供の健康保険や手当など消滅届の手続きは必要なのか、引っ越し先での手続きには何が必要なのか、そもそも自治体ごとによって受けられる手当が違うので何の手続きをすればいいのか…など調べることがたくさんあって頭がパニック状態でした。

 

引越し後は両家の家族を総動員して荷物の片付けを手伝ってもらい何とか生活できる空間を確保しました。

夫は収集癖があるし、私は捨てられない病なのでとにかく荷物が多くて、しかも梱包を業者さんにやってもらったがために引っ越しを機にいらないものを捨てるというステップを飛ばしてしまい、ガラクタと共に引っ越してきてしまったので新居は段ボールが山積みで、さながら配送前の倉庫のようでした。

今更になって断捨離をしているところです。

 

息子は生後5ヶ月を迎え、離乳食を開始しました。

本やネットの情報を見ると「腰が座り始めたら離乳食を開始しましょう」と書いているものが多かったのですが、腰が座る気配が全くなく待っていると開始が遅くなってしまいそうだったので膝に乗せておすわりの姿勢を取らせながらあげることにしました。

赤ちゃんは最初離乳食を絶対ぺっと吐き出すから、あまり気合を入れて作らない方がいい。と周りの経験者から聞いていたので食べないの覚悟であげてみたら、初日からパクパク食べてくれて逆にびっくりしました。

なんなら、離乳食早く食べさせろ〜!と泣いて訴えるくらいで、ものすごい食欲です。

食い意地張ってるところは私に似てるのかなぁ…と感じています。

離乳食はベビーフードも使いながら、あまり頑張りすぎずにやっていきたいなぁと思いつつ、息子の食欲旺盛な姿が嬉しくて、つい可愛いミルクパンをAmazonで注文してしまったのでしばらくは手作りしちゃう予感です。